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2024/05/19 14:53 |
たった一言の重み。(22話感想・改)


うえださんに踊らされて休日が終わりました。
収録時にどんなディレクションが入ったのか知りたくて堪りません。
寧ろディレクションも無かったのかも知れない。

 
嗚呼凄かった、凄かったですね…!
何百・何千と二人が乗り越えてきた辛い日々があるからこその、あの「解ってるよ」
そしてそれと同時に、二人で迎えた何百という夜に裏付けられたものをあの会話の端々に感じました。
カタギリのあのたった一言に込められた、想いの深さに負けた。
どれだけ二時創作で諸々を表現したくとも、あのカタギリのたった一言の前に、
もうどうしたら良いのか解らなくなりました。もう、本当にもどかしい……。
 
ストーリー展開としては、第一期終了を目前に怒涛の一言に尽きます。
 
まだ整理できてませんが(30回「解ってるよ」聴いて萌えすぎて死に掛けた。)、
22話感想はつづきから、どうぞです。
 
*諸々コメントいただきましてありがとうございました!!
お返事は後日になってしまいますが、感謝です!
 
 



ツンデレ代表ティエ様を庇って負傷したロック兄ですが、その安否は?! 
というところからアヴァンが開始。
傷は大したことないとのことですが、
「効き目をやられていてな……」
大したことあるよ orz
 
手術服(?)(浴衣みたいなやつ)を身にまとってモレノ医師によって診察(?)されるロック兄…。
どうやら右目の再生は可能なようなのですが、
3週間治療用カプセル入りを拒んで無理矢理起き上がるロック兄…。
ふんじばってでも治療してやって下さい……orz
不吉ですが「手遅れ」っちゅーことを考えましたよ、737…。
つかロック兄、ティエ様が「気にする」ことを考えるのであればさっさと治せ……。
そしてティエ様は一人窓に佇み涙を流し……。
 
ティエ様、デレ一色です……!!!
 
 
 
御馴染みビリグラコンビはまたも休憩室(?)を占拠。
いつも思うのですが、二人のオーラに当てられて、
誰一人として休憩室に入れないのではないかと思うわけで……。
ニュースではガンダム討伐プロジェクト、フォーリン・エンジェルスを発表。
戦いたくて堪らないグラハムですが、
あろうことかフラッグにGNドライブを搭載するというとんでもない作業がこちらでは進み中。
外見がフラッグならそれでええのんか…とも思いましたが、GNドライブを載せるにあたってカタギリがグラハムを説得したんだろうか。
それともグラハムがカタギリに懇願したんだろうか。
今の科学では到底作れないとされるGNドライブ。
出所が怪しすぎる所から不意に各国へ送られたそのドライブですが、それをそのままカタギリはフラッグに載せたのかな。
恐ろしいのはあまりにも短期間でフラッグに載せると言う所までこぎつけていた点。
このストーリー上での時間の流れが混乱して解らなくなるのですが、先週の話からせいぜい数時間程度しか経ってない…(経っても24時間程度?)とは思うのですが、カタギリは凄い人なんだな…と……。
グラハムがジンクスへの搭乗を拒否してから突貫でフラッグへのGNドライブ搭載の作業に移ってたのか…と思うと萌える。
しかもグラハムがあれこれ言う前に「もう準備始めてるよ、」とか言ってたのかな、そうとしか思えないあの今回のお話までの流れ……。
公式(声優さんのインタビュー)で二人はツーカーとか色々なお話がありましたが、もう色々な絆の深さが、
二人の会話から出て来る出て来る、あぶりだされてこれでもかと突きつけられる…!!!
「もう少し、待ってて欲しいな…」
「私は我慢弱い」
「…解ってるよ」
これらの会話の流れ、会話だけじゃない、台詞の字面だけではない、
そこにある二人の温度だとか流れる空気だとか、
声優陣の声音だとか声に含まれる優しさだとか穏やかさだとか、
それに内包された辛さだとかあらゆる感情だとか、
そういったもの全部が二人の絆の深さを押し出すのです。
だからビリグラ・グラビリだと思うのです。
着地点がホモ妄想ですいません、でも二人の絆を自分の中で消化して理解するにはもうそれしか………!!!
GNドライブ搭載で、12Gの問題諸々も片付いたら良いのにな。
もう色々妄想できるのですが怖すぎるのと止まらないのでビリグラはこの辺で!
あの「解ってるよ、」は本当に色々な感情が含まれていて、辛くもなり悲しくもなり……。
うえださん、ありがとうございました……!!!(都内へ敬礼!)
 
 
 
 
さてさてプトレマイオスの皆様。
ロック兄とティエ様の会話では、ロック兄がやはり包容力の高さを見せてくれます、
流石皆のアニキ!お父さん!お母さん!!!
ティエ様にあんな言葉のかけ方ってズルイ……!!
何であんなに優しいの……orz 
 
公式ロクティエ祭り開催!!! 
 

萌える…というかあんなにティエ様がロック兄に心が傾いていく過程が、
これでもかと丁寧に描写されていて…嗚呼……これが公式の力か…!!!と嫉妬倍増の737。
もう何だろう、ロック兄はティエ様の色々な感情を引き出しすぎている、
あのティエ様が生まれて初めて謝罪を口にしたのも物凄く感慨深かった……。
でもさ、ロック兄……、
 
さっさと右目治療しろ orz
 
俺とハロのコンビ……の前に治療しろ、頼むから今すぐ治療を………!!!
……眼帯のデザインは他に無かったんですか、と思う737です。
ロ……(ガガガッツピピー・/電波妨害)…スタングみたいじゃない……!!!
(指パッチンで炎を出す人だ、とその昔友人から説明されました)
距離を縮めていくティエ様と皆ですが、アレルヤが蚊帳の外になっているような気がするのは俺だけですか、
ちょっと寂しい……。
 
 
時折ドロ様&リボンズ君の様子が挿入されますが、
トイレとか大丈夫なのかなと思います。(失礼しました)
 
 
トリニティがどんどん追い詰められていく過程がちと辛かったです……。
最後はアリーさんに…というわけですが、
あの三人がどういう施設で育って来たのかなとか、
どういう風に色々なことを学んでどういう風に戦い方を学んでそれしかできない、
そうすることでしか生きられないと、存在できないと言う風に生かされてきたのかな、と考えると辛い…。
ヨハンだけ母親、若しくは父親が違うとか、もしかしたら本当は全く血の繋がりなんて無いのかも知れないのだけれど、それでも大事な弟、妹をちゃんと守ろうとしてたんだな、導こうとしてたんだな、と思うともう……。
キャラクターの立ち位置として、どうしても憎まれ役・悪役なんだけどこの子達も被害者なんだよ…な……orz
もう本当に情操教育からやり直して普通の所で生きて欲しかったし、ごくごく普通の所で生きてたらこういうことにならなかったのは目に見えてるので…。
ブラッ●ラグーンのヘンゼル・グレーテルを思い出した。
 
 
アリーさんが容赦なく強くて正にバーサーカーだった。
幾らなんでも強すぎるだろ………orz
MSの戦闘シーンの描写も毎回好きなのですが、アングルやらカメラワークやら凄かったです今回も。
ヨハン兄のシーン(……)にネーナの表情を持ってくる辺り、キラキラと舞う赤いGN粒子、上手くいえないけど演出巧いなーとただただ魅入ってました。
カメラの切り替え、スイッチするタイミング(アニメだからこの言い方はしないか)が一々巧いなーと脱帽です。
 
ラストはせっちゃんVSアリーさん。
そのバトルにドロ様&リボンズ君、そして眠れるイオリア様(と、メッセージ)が挿入。
どうもイオリアの狙いが本当に戦争根絶だったようで(もしかしたらまた裏があるかもしれませんが)、
その辺はまるっと第二期なんでしょうね、気になるなぁ!!!
 
 
 
 
【今週の気になる箇所】
カティ大佐が御髪を直してらっしゃいました。
綺麗でかっこ良くて大好きなんですが(中の人も)、
……室内にコーラがいたらどうしよう、と本気で思いました。
 
それっぽい描写が映るからわざとあんなにアップで大佐を映してたのかな!!
どうなんだろうな!!
 
 
 
あと、娑慈…くん………………orz
 
 
 
【来週の気になる箇所】
……ダリル………orz
ロック兄も…頼むから治療して………。
 
 
いつか第二期でジョシュア復活するんじゃないかとまだ思ってる私は駄目ですかねorz
 


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2008/03/09 22:38 | Comments(0) | TrackBack() | ガンダム00感想

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