Slow Luv

737です。

金髪属性も無いのに何でうっかりグラさんに（というかビリグラコンビ）嵌ってしまったのか、
実際の所自分でも解りません。

なので、ちょっと思いつくままつらつらと自己分析。

（お暇な方はつづきから…）

ガンダム00サーチ様に登録申請をしてみました…。
審査通ると良いのですが…どきどき。

嗚呼、放送開始前は……ねぇ。
腐女子向カップリング推奨はガンダムマイスター4人組のみ、と思うておりましたのに、
何この隠し玉の人たち　orz　（隠し玉＝ビリさんとグラさん）

しかも隠し玉の癖に1話の最初の10分以内に出てくるし。
(刹那の過去を除けば)番組中初台詞はビリさんですよ……っ 
そして続いて登場したのがグラさん（意味不明なほど男前で美声）。
二人の会話シーン、二人の会話に何といいますか、

ただならぬ匂い

を感じたのが最初でした。
全力で隠れる気0の隠し玉かよ…なになに、青年好きに向けた撒き餌？
とも思いつつ、二人が一緒の画面にいる、そのシーンを拝見しただけで、
α波が活発化し、
マイナスイオンを感じ、
何やら書けないような性的な思考を分泌する物質がどんどん体内で生成される過程を感じました。
そして悟った。
こいつら昨夜寝てると。　（いきなり言いがかり）
そうです、737は第一印象からビリグラだったのでした。
第一印象から決めてました…ッ!!　（ねるとん風に右手を差し出す）
と深々と頭を垂れたら、ビリさんに困ったように笑われ、グラさんからは忌々しげに睨まれた、
そんな脳内劇場を繰り返しつつ、第一話を観賞したのでした。
(白昼夢にも程がある)

今にして思えばサービス(…)だったのかよう解りませんが、まるでユニオンＳＰだった1話～4話。
物の見事にグラさんが視聴者の視点でガンダムと出逢い、
追っかけもガノタも一足飛びに追い越して、
ガンダムのストーカーに成り果てるまでが描かれておりました。
これは視聴者へ向けて、
グラハムの視点を通してガンダムに恋をしようぜ！
という意図が多少含まれていたのでは…ともうっすら思いましたが、
グラさん視点で描かれた分、ＭＳ内で盛大に乙女ちっくな独り言を繰り広げるという、
大変レアな、彼のアレさ加減が白日の元に晒されるという結果に。
この737、美形+美声+変人が個人的萌三種の神器でございます。
……もうあのアホな子を愛さずにはいられない………orz

もうこの子はビリさんから困ったように笑われて、小言を言われて、ちょっとむくれてみたり、
存分に甘やかされたり、我侭を言ったりしたら良いと思ふ……。
実現不可能なあの子の我侭も可能に変えてきてるんじゃないの、ビリさん……。

嗚呼でもこの子、公式でも我侭放題か……（ex:カスタムフラッグ）
結局、刹那を追いかけたときは最大速(12Ｇ)には至っていなかったとは思うのですが、
どの程度の負担なのか想像できないので、人体への影響が、何か具体例が解るとありがたいのですが…。