ども、737です。
さっき素で「まくらカバー」を「グラバー」と読み違えました。
お察しの通り疲れております。
子供心に屋根裏部屋とかロフトとかそういう類のものに心底憧れていたので、
長崎旅行の際には足を踏み入れなければと思います。
待ってろグラバー邸の屋根裏部屋!
いつ休み取れるか解らんけど! orz
そこにISY版たかすぎの姿は無くとも空気だけでも感じ取れるんじゃないかと思うんですよ。
大丈夫解ってる、あれが渋谷のスタジオパークだということは解ってる…!
史実の二次創作オリジナルエピソードということも解ってる…!
(ていうか女王様だったり王子様だったりジャンヌ・ダルクだったり可憐だったりと、
ドラマ版のたかすぎのキャラが良く解らない。
中の人はいせやなのに。)
話が逸れました。
ダブルオーの劇場版の話になるので畳みますよ。
(小説版読んでの話です)
(ネタバレにしかならないので畳んでます)
ダブルオーの劇場版2回目にまだ行けないままです。
決心がつかないまま、もやもやもよもよしてまして
(そしてりょーまでんでも、たかすぎが余命あと2回なんでWパンチで連日吐きそう)、
取りあえず先に小説版を買い込みました。
細かい心情とか色々補完する方向になっていたので、
小説版は触れてみて良かったんだとおもいます……。
流石にあの尺で、劇場版2時間程度で全キャラ補完は無茶というもの。
唐突すぎる…という箇所も(何回か劇場版見れば見えてくるんだろうけど)、
抑えてはくれてるかな…と思います。
忘れてたけど娑慈の2期での立場とか。
カタギリにもやもやしつつもお赤飯をきちんと炊いてあげたくなりましたので、
ちょいと心が落ち着いたんだと思います。
小説版の方のカタギリはね、ほんとにブレずに純情可憐の設定だったからねぇ…。
ミーナと幸せになってく…れ……(花嫁の父の思い)。
グラハムについては彼が抱えてたものとか想いとかを、
改めて思い出させてくれた。
読みながら涙ぐんでしまったんですが、グラハムはグラハムに戻って…て書き方は
適切ではないな、ブシドーという存在を通過し経て、
失ったものも得たものも、全部受け止めて前に進んでくれて、
また隊長になってくれていて良かったです。
最初に映画見たときはどうしても受け入れられない気持ちの方が強かったんだけど、
グラハムは軍人として、パイロットとして、隊長として、
そしてせっちゃんに最後を託して生きてくれた。
グラハムとして生きてくれたのは、良かったなぁ…て思うんです。
ラストのマリナ姫についても、小説で補完してあって良かったです…。
映画では一人オルガン弾いてるのが物悲しくてしょうがなくて、
何で傍に誰もいないんだろう、何で一人淋しく暮らしてるんだろう、
たまたま買出しとかいっててヘルパーさん的な人は留守なんだよ、てな感じで
補完できるような描写すら無くて辛くなってしまって。
せっちゃんとのシーンも良かったんだけど、
(某ドラマと被っちゃったけどタイミング的に偶然だからしょうがない…)
と思いました。
やっと二人、きちんと向き合えて、会えて良かったなぁ………。
そして劇場版でも一番萌えたのがイオリアのおいちゃんの部分。
(アレなんで反転するよ)
40代でした、あのイオリア。
俺が萌えるのも致し方ないわけです、
正直劇場版の中で一番の萌がこいつらだった。
色々アレな展開だったんで疲弊して吐きそうになりながら観てたら、
最後の最後でイオリアのおっちゃんがやらかしてましたからね。
孤島に引きこもり生活邁進中で、
音楽と絵を愛し、人間嫌いで偏屈な科学者……、
だけどたった一人の友人は家に招いている…て………。
しかも地球の今後を憂いている……て………orz
友人が啜ってたコーヒーを、イオリアのおっちゃんがぶっきらぼうに仏頂面で
淹れてたのかと思うと可愛いですね。
受攻は置いときましてね、
色々妄想するのも萌えるのも大変申し訳ないんですが、
おっさん好きとしては一番萌えたのも、
妄想したのもここでした(ほんとに申し訳ない監督)。
とりあえず、以前よりは心が落ち着いたので、
2回目観賞では眼鏡レスカタギリ…!! を、視姦の気持ちで見てやろうと思います。
眼鏡ずれたのは可愛かったけどな!!
(死にそうな思いで映画見ながらそこは印象に残っていた)
長々すいませんorz
*どうでもいい追記*
萌えNO.2が刹那くんの恋人状態のティエさまでした。
ティエ様の高潔っぷりに本能から脱帽。
ミレイナちゃんもかわゆかったな……。
うん、ていうかティエ様ほんとに一番男らしくて高潔でかっこ良かったよ…。
ニールの情操教育が実りましたえ……!!
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