Slow Luv

どもども、737です

やっとバナーができまして（文字入れしただけ）、ガンダム00サーチ様にもバナーを改めて登録しに行こうと思いましたが、サーバーが混み合っているらしく更新画面へ入れませんorz 　おぉうorz　明日は入れるかしら。
いつも拍手ありがとうございます押していただけるだけでも凄くありがたいです

（サーチエンジンでR15なのかR18なのか悩んだ結果、両方登録することにしました。致している話がね、
やはりございますので……orz）

実はですね、本館からこちらへはリンクを貼っておりません。
本館はオフラインのヲタク友人も見に来てくれているのですが、どうも気恥ずかしくてここの存在は言えません、つか秘密にしております。内緒です。
ビリグラ妄想もちょっと（大いに）激しいので、本館に書けず、こちらをこっそり開設した次第にございます。
流石にグラハムを泣かせたいとか喘いで下さいとは本館には書けません、の、で……orz
（吐血しながら）。


今日は何をトチ狂ったのか、二人の退役後を妄想しておりました。（目頭を押さえながら）

ロマンスグレー、プラチナブロンドになっても二人は美しく、グラハムは愛らしいはず。（つまり共白髪）

「セフレ以上恋人未満ver.→本気になったグラハムに恐れをなして逃げるカタギリ」を仕事中に妄想して
考え過ぎて気持ち悪くなって非常にテンションが下がってしまったので、老後へシフトチェンジしました。
何とか二人が幸せな老後を迎えられたら良いなと思います。
（考え過ぎると頭がぐるぐるして吐き気を催す性質です。嫌悪感ではなく、設定としてセフレ以上恋人未満は、かなり萌です。いつか書きたい）

以下、共白髪妄想。（長いので畳みます）

カタギリはたまに研究所から相談の電話やメールが舞い込んだりもするけれど、
余程興味を惹かれる対象でなければ自ら動くことはなく、年金と何冊かの本を執筆して得た印税で、
贅沢ではないけれども安定した、ゆったりとした日々を送っています。

トレードマークだった長い髪は手入れが大変だからと切り、時折出入りの理容師がやって来ます。
地元の人からは「先生」と慕われていて、子供達に玩具の車を作ってやったり、修理してやったりしてると良い。
若い時分から手先が器用で、老いた今でもゆっくりとなら裁縫もできるので、少女から人形を直してとせがまれて、偶に指に針を刺したりもしながら縫い直してやってると良い。
そんな中、

「嗚呼仕様の無い奴だなカタギリ、お前はそんな簡単な物も縫えないのかね?!」

と今は美しいプラチナブロンドになった、若い頃の美貌をそのままに歳を重ねたグラハムが、カタギリの手から針と糸、人形を奪い取ります。

「貸してみろ、こんなもの私ならお前の半分程の時間で仕上げてやるよ、だからさっさとその指を消毒したまえ」

と、カタギリへは手当てを促しますが、肝心のグラハムは糸がこんがらがってしまい、取れてしまった人形の足を縫い付けることが出来ません。
仕舞いにはぶっすりと人差し指に針を刺してしまって大騒ぎ。
こんな所も若い頃のままで、我慢弱く落ち着きの無い、とても人騒がせなおじいちゃんです。

くすくす笑いながら、「ほら、貸してごらんよ」と優しくいさめるカタギリ。
ですが、針と糸、人形を返そうとしないグラハム。
少女は目をぱちくりするばかり。一向に直らない人形に焦れてとうとう泣き出してしまいます。

「……」
「………」

二人は顔を見合わせて笑います。グラハムはカタギリへと人形と針と糸とを託し、

「……ほらほら小さなレディ、泣いてしまっては可愛い顔が台無しだよ？頼むから笑ってくれないかね？」

等と少女をあやし、カタギリは穏やかに微笑みながら針を動かします。

そして直った人形に少女が機嫌を直し、笑顔を振りまきながら帰った後――、


「……痛かったかい？」
とグラハムの手を取るカタギリ。
「それよりお前は消毒をしたのか？　破傷風にでもなったら大変だ」
我々はもう、若くはないのだから、と口にするグラハム。
指が長く綺麗でたおやかだったカタギリの手も、力強く若々しかったグラハムの手も、今は年齢を重ねて皺だらけになっています。
でも、君の美しい手にこそ何かあったら僕が悲しいよ、とグラハムの傷にそっと唇を落とすカタギリ。
流石にちょっと恥ずかしいなとも思いつつ、されるがままのグラハム。

だいたいグラハム、君は裁縫なんか殆どやったこと無いじゃないか、何度僕が君のシャツのボタンを付けてやったことか……、
等と仲睦まじく思い出話が始まります。
数十年分の思い出話が。
そして時折、若い頃のように、こめかみや、髪や額に、そっとキスを落としたりして。

二人、いつまでも、仲良く。






……という上記の80％をたった今妄想しました。（妄想が膨らみました）
老いても二人は美しいはず…グラハムは愛らしいはず…！
と呪文を唱えながら上記を書きました。失礼致しました。
ビバ二人DE年金生活！！

（老人では正直キツイと思われた方が多いかと思います。無理をせず若く輝かしい二人の姿に適度に脳内変換していただければ、と思います。申し訳なく。）