737ですー。
五輪については何とか結果ばかりを追ってはいるのですが、
あんまり見れなくてしょんぼりです。
えきしびじょんに賭けるとするかの……。
そんな中で、今更ですが某ホワイトさんの人間離れした技に、
顎が外れるほどびっくりしましたよ…orz
何なんだろうかあの高さと滞空時間。
あの人人間じゃないだろ、寧ろ鳥だろ天使だろ。
リアルに羽根が見えましたがそれが何か。
空飛ぶトマトは実は天使だったということで良いんじゃないのかと悶々としておりました。
笑顔眩しいな!
何て楽しそうに気持ち良さそうに飛ぶんだろうかと、
見ているだけで凄く気持ちよかったです。
ていうかあんまりもホワイトさんを天使扱いしていたのか、
フルネームで呼ぼうとして何故か
白雪姫(要・英訳)
と言ってしまいました。(家族いい迷惑)
天使どころか素で姫化。
あんなじゃじゃ馬で天真爛漫なお姫様ではチームの皆様も大変ですね色々と。
(大変なのは我が脳内です)
温い視線でスルーしてくれた家族に感謝以外の言葉も見つからねぇ。
報道されるのはメダル確定後のウィニングラン的な二本目の滑りばかりで、
もっと見たいよー!と/X/-/g/a/m/e/s/辺りも見てきてはまた凄すぎて吐く勢いですorz
あ…あいつら人間か……?!
かっこえええええええ!!!!
な…生で見てぇぇぇぇぇ……!!
ていうかホワイトさんのゲームもあったんですね、凄いなぁ…。
そんなわけであんまりにも無理なくプロボーダーのグラハムとジョシュア、
スポンサーチームのカタギリ(お約束ですすいません)を妄想しておりました。
以下妄想なんで畳んどきます。
「どうも僕はこっちの方面には疎くて。
雪の多い地方に生まれたので、それなりにできますけどねぇ、」
スキーもスノーボードもまぁそれなりに。
でも競技方面はそんなに……、と曖昧な笑みを浮かべるカタギリは
ひょんなことから/X/-/g/a/m/e/s/(仮称)の観戦に連れられ、
全ッ然、興味無かったはずなのに、その大会の出場者・グラハム・エーカーの滑りに魅せられる。
まるで天と重力を味方につけるかのような軽やかな滑り。
飛ぶのではなく、自由に羽ばたく天翔る鳥のようなその姿に言い知れぬ高揚を覚えるカタギリ。
(ていうかこの辺はまだ恋じゃねぇ)
高く飛ぶけど怪我もミスも多いグラハム・エーカーを何とかもっともっと飛ばせてあげたい、
あの表彰台の常連に、と思うカタギリ。
けれど彼が所属するチームは資金不足で今期一杯で解散する運びとなっており、
なんだってー!!と驚愕。
それなら僕が…!と勢いで資金援助に名乗りを上げてしまう。
全く畑違いの場に飛び込んだカタギリはどうするどうなる?!
スポンサーの一人になりつつ開発チームにも入り込むも良し。
グラハムに惚れこむ度に、天へ挑むようなあの滑りに畏怖を覚え、
いつか彼が消えてなくなるんじゃないかと思うと怖くて怖くて仕方がない。
因みにグラハムとジョシュアは幼馴染で、
ちっさい頃からボードの大会で顔を合わせてたような仲。
グラハムが一方的にジョシュアを親友だと思っていて、
優勝インタビューで「この勝利は親友のジョシュア・エドワーズへ!!」
と無駄に百万ドルの笑顔で言いやがり、
怪我で辞退したジョシュアの不興を思いっきり買うといい。
ジョシュアは他人が自分に向ける好意にも悪意にも物凄く敏感なので、
カタギリとグラハムの心の距離にもいち早く気付く人。
今時エレメンタリのガキでももっと早いぜ?
と二人のもどかしさを笑いつつ(ビリグラ二人とも自覚が無いっつーのが泣ける)、
お節介を焼いてくれるといい。
ていうか寧ろ邪魔しまくってジョシュビリもビリジョシュも若干入るという…。
……ジョシュア視点の方が面白いのか、これ。
突っ込みどころ満載ですが妄想なんで勘弁したって下さい。
そんなこんなで弱小チームにいるグラハムが賞金王になる話です。
上記妄想とは関係ありませんが、
ペーパーSSに加筆修正したものをUPできたら良いなと希望的観測でございます。
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