737です
本を作るときの行数と文字数は、毎回悩みますorz
いつもはB5で印刷してA5に縮小して本作りなのですが、印刷会社によって微妙に縮小率が
変わるように感じるのは気のせいなんだろうか…。
(インクが濃いと、余計に縮小されたように感じる)
今回は原寸の予定なのですが、いつものレイアウトでやろうとすると崩れてしまい…?
…それにしても一冊目、二冊目は文字詰め込みすぎじゃorz
がゆん本とM/W原作探すも売り切れの失意の中、
やっとハ/●/タ/カ劇場版見てきました…。
ドラマ版も原作も未見なのですが、物凄く楽しめました。
切ないやら面白いやらエッジ効いてるやらワクワクするやら泣けるやら燃えるやら、
映画見てる間ずっと身悶えしっぱなし。
血が沸騰する思いでした……おぉ…ぅorz
映画公開終るまでにあと何回見に行けるんだ…!
(あと三回は見たい)
上映開始から一ヶ月過ぎている作品なので今更感ばかりですが、
吐き出させて下さいな。
(他ジャンルなんで畳みまする)
たまてつ@劉が美しいやら切ないやら、映画見ててほんとに脳内で大変なことになりました。
いやもう、場内暗くて良かったな!
ほぼ貸しきり状態のミニシアターで良かったな!
たまてつ@り/ゅ/う/の狡猾さも秘めた熱い思いも弱さも脆さも純粋さも、全部愛おしいです。
中の人が大好きで堪らないことを割り引いても愛しくてたまらない…!
(それにしてもなんであんなにお美しいのか)
もう愛おしくて愛おしくて、
それだけに……色々悔やまれる……orz
あと個人的に、スーツ+眼鏡+黒髪が最高にして最も美しい装備だと思っておりますので、
眼鏡率の高さにも口元は緩みっぱなし。
ごちそうさまです。
この萌切って煮えた右・左脳が作り出す表情筋の緩みを見られたら、
ひとたまりもありません。
そうそうそれと、
りゅう と わしづ に 撃ち抜かれ、
りゅう と もりやまくん 萌え疲れた思いです。
*何かここおかしいよ!シリアスなのに萌えちゃったよ!を下記で箇条書き。
(シーン説明に他ならないので反転だよ!)
●再会のりゅうとわしづ~要約すると【ずっと貴方が好きでした】。
●わしづの言葉を胸に抱いてのし上がって来たりゅう…!!
●過去回想の若き日のりゅうの愛らしさは何なのか。汚れない瞳でがむしゃらに頑張る姿に胸きゅん。
そんなピュアりゅうが、仕事で成功しつつも複雑な思いでいるわしづと対面。
(しかもクリスマスの日)
(運命の出会いと称して良いのかとも思いましたが、クリスマスマジックです。聖夜の奇跡です。)
(何を躊躇うことがあるものか。)
→バーで自棄酒(に見えるの)かっくらうわしづに、純粋で汚れのないきらっきらした瞳で声をかけるりゅう。
それが年を経てのし上がり、あんなにも冷徹で狡猾な男になろうとは…!!
(勿論それだけの男ではない)
瞳の演技も表情も立ち居振る舞いも、あんなに変わるのか。
役者さんの凄さをまた改めて実感。(スタイリングの変化付けも凄いなぁ…!)
●りゅう に とって の もりやまくん の存在に、色々勘繰ってしまう。
●もりやまくんと話してるときのりゅうが素過ぎる。
(アプローチからしてちょっと可愛いぞりゅう)
●もりやまくんがあそこで帰ったのは高級ホテル内の店という敷居の高さからではなく、
食事の後に部屋に連れ込まれる危険を感じたからだと思いました。
(しかもこの737、妄想として“こうだったら良いのに~”ではなく、
劇中でそういうシーンがいつ出て来ても良いように、用心して声を挙げぬよう身構えておりました)
(悲しいことに本気です)
(でも良く考えたら、 りゅう は その辺上手くやりますよね、失礼致しました)
(さぁ、劇中で描かれていないデート回数を分析しようか)
●なかのべさん は わしづ の マネージャーというか執事というかお母さんというか…orz
●にしの と にゃんこ……!!
他は核心に触れ過ぎるので割愛しますが、
嗚呼……、切ないよりゅう……orz
ほんとうに…嗚呼……orz
買収劇の手に汗握るシーソーゲーム(という表現もアレですが;;)、
その裏に潜む何重もの様々な思惑、
キャラクター達の人間ドラマ、
作品を構成する要素の一つ一つが上手く絡み合って活かされおり、凄く面白かったです。
それは小道具一つ、役者さんの何気ない仕草や視線、
ほんの僅かなたった一言の台詞であるとか、
そういった一つ一つが絶妙でした。
ドラマ版を見ていない状態でもすんなり物語に入れたし、
しばの-わしづ(元先輩後輩)
わしづ-りゅう(元先輩後輩で敵対)
りゅう-もりやま(これはちょっと別ベクトルかな)
の三様の繋がりを上手く対比させてて、
それぞれが胸に抱えてる思いをより一層強く表現しているように感じました。
(勿論これだけじゃなくて他のキャラクターとの繋がりも)
例え台詞に無い部分でもびんびん伝わってくるのです。
直接的表現じゃなくても伝わってくるのです。
伝わって来ることの楽しさ、
バシバシ発信されるものを受信することの小気味良さと言うか、
観ていてそれを凄く感じました。
映画観終わって凄く満ち足りて、
「嗚呼…、面白かった…!!」て物凄く素直な気持ちで思えたので、
それだけでも、とてもありがたかったです。
嗚呼…ほんとうに、
ここまで予想外に燃えて燃えて、
油を注がれたように萌えるとは思いませんでしたがorz
(変なもんまで受信しちゃったなぁ、ヲイorz)
(もりやまくんとご飯食べてるときの、りゅうの食べ方が素丸出しでほんとに可愛い…)
(でもその素の部分もちょっと切なかったり……)
元気もらったので、また作業に戻ります!
シタッ!!
7/5:夕方追記
わしづさんがだんだん可愛く見えてきました。
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